工事のポイント
北杜市K様邸にて住宅用ソーラーカーポート「Harmost」と、 ニチコン製トライブリッドパワコン「ES-T5CK」の設置工事を行いました。
今回のシステムは、駐車スペースを有効活用しながら発電できる 「ソーラーカーポートタイプ」の太陽光発電設備です。
通常のカーポートは屋根としての役割のみですが、 ソーラーカーポートは駐車スペースそのものが発電設備となるため、 住宅の屋根へ十分な枚数が載らない場合でも、 大容量の太陽光発電システムを導入できるのが大きな特徴です。
■ 両面発電パネルを採用
今回採用したパネルは「両面発電タイプ」となっており、 パネル表面だけでなく、裏面でも発電を行うことが可能です。
ソーラーカーポートは地面からの反射光を受けやすいため、 通常の屋根設置と比較して両面発電パネルとの相性が非常に良く、 発電量アップが期待できます。
特に北杜市のような日射条件の良い地域では、 晴天時に地面からの反射光もしっかり活用できるため、 高い発電効率を実現できます。
また、パネル下に空間が確保されることで熱がこもりにくく、 夏場でも発電効率の低下を抑えやすい点も ソーラーカーポートならではのメリットです。
■ トライブリッドパワコン「ES-T5CK」を採用
今回設置したニチコン製「ES-T5CK」は、 太陽光発電・蓄電池・EV(電気自動車)を 1台で制御できるトライブリッド型パワーコンディショナです。
現時点ではEVを所有されていない場合でも、 最初からトライブリッド型を導入しておくことで、 将来的にEVを導入した際のメリットが非常に大きくなります。
- 将来的なEV導入時の追加工事を最小限に抑えられる
- 太陽光で発電した電気をEVへ効率良く充電可能
- 電気代高騰対策として自家消費率を高められる
- 蓄電池・EV・住宅をまとめてエネルギー管理できる
- 停電時にはEVと連携したバックアップ運用にも対応しやすい
近年はガソリン価格や電気料金の上昇により、 「発電した電気を自宅で使う」という考え方が 非常に重要になっています。
トライブリッドシステムは、 “これからの住宅設備”として将来性の高い構成となっており、 長期的な電気代削減にもつながります。
■ デザイン性と機能性を両立した施工
今回の施工では、配線ルートや機器配置にもこだわり、 外観デザインを損なわないよう施工を行いました。
Harmostはフレームデザインもスタイリッシュで、 住宅との一体感が出やすく、 機能性だけでなく見た目の美しさも魅力の一つです。
株式会社トラストテックでは、 単純に「太陽光を載せる」だけではなく、 将来性・発電効率・デザイン性・使いやすさまで考えた ご提案を行っております。


